今回の片山右京さんの報道で思うこと
同行したお二人はやはり残念な結果となったようです・・・
今回の片山さんの件に限らず
近年の登山ブームにより遭難等で命を落とすというニュースは
特にこの時期後を絶ちませんよね。
登山に限らず死と隣り合わせのスポーツは他に沢山あります。
その道の方なら納得(っと言ったら変化もしれませんが)しても
縁のない方は理解に難しく非難を浴びせる結果となるでしょう。
ただこういった残念な報道が続いたとしても
挑戦し続ける人が多いというのは理由があるはずです。
こういった分野に限ったことではありませんが
昨今の報道の仕方ありかたには疑問を抱いて仕方ありません。
表面的かもしれませんが視聴率ありき(当然ビジネスなので仕方ありませんが)
特に報道といった分野に限ってはそうであって欲しくないと願ってます。
今に限らず国民は報道されることに一喜一憂します。
テレビが良いと言えば皆も良い
テレビが悪いと言えば皆も悪い
それだけ影響力があるという認識を局には持っていただきたい!
投げっぱなしの報道だけは避けていただきたい(だからどうしたという物ばかり)
話は反れましたが今回の件は月曜AM8時代の番組で大きくとりあげられるでしょう。
結局茶飲み話的に終わってしまうのはご存知のとおり・・・
それにかかわらず尊いものを尊いとそう皆が言える世であってほしいと願います。